学校生活ガイド

(昼間課程)

■教育理念

  • 理容師・美容師の養成並びに資格取得を軸として理容業界、美容業界の発展及び振興に寄与することを理念とします。

■教育目標

  • 学校教育法に従い理容師法及び美容師法に基づき、理容美容に関する知識と技能の修得並びに資格取得を目指す職業人の養成を目標とします。

■重点目標(方針)

  • 次の5項目を重点目標として学生一人ひとりが一流の職業人を目指すことができる環境づくりと一人ひとりの成長が確認できる指導を行います。
    1. 専門知識を習得できること
    2. 専門技能を習得できること
    3. 資格試験に合格できること
    4. 職業意識を自覚できること
    5. 就職活動及び就職ができること

■学生生活

1.学生証について

  • 学生証は、入学時に交付します。
  • 学生証は、本校の学生であることを証明するものなので、常時携帯してください。
  • 学生証の有効期間は、発行日から卒業年度末までです。
  • 退学した場合は、直ちに返却してください。
  • 紛失した場合は、直ちに再交付を受けてください。
  • 再交付手続きは、「学生証再交付申請書」に記入して、事務学生課に申請してください。

2.登校、下校について

  • 9時10分までに登校してください。
  • 下校時間は16時30分までとします。
  • 通常の下校時刻を超える学習活動では、指導員の付き添いが必要です。
  • コンクール出場などの特別な理由がある場合は、下校時刻外に指導員の特別指導を受けることができます。この場合は、その理由、期間、下校時刻、指導監督者などを保証人に事前連絡します。
  • 自家用車・バイクでの通学は、保証人の承諾及び学校の許可が必要です。
    • 希望者は、「免許証の写し」「任意保険証の写し」と「許可願」に記入して申請してください。
    • 許可後は、指定位置に駐車してください。
  • 9時10分以降は授業終了まで無断外出はできません。

3.欠席、早退、遅刻、欠課について

  • 欠席
    • 欠席する場合は、当日の9時10分までに本人または保証人がその理由を学校へ連絡してください。
  • 早退(外出)
    • やむを得ない事情で早退等をしなけれなならない場合は、「外出許可証・早退届」を担任より受けてください。後日その経緯を担任へ報告してください。
  • 遅刻
    • 9時10分までに正当な理由なく指定教室で着席していない場合をホームルーム遅刻とします。
    • 公共交通機関が通常の運行より遅れたため始業時間に遅れる場合は、できるだけ早く学校に連絡してください。登校したら職員室で報告してください。遅刻とみなさない措置をします。
    • 遅刻者は登校したらすぐ職員室で登校したことを告げ、「遅刻届」に記入してください。「入室票」を受け取り、授業中の講師に手渡して受講してください。
    • ホームルーム遅刻が続く場合は担任指導を行います。
  • 欠課
    • 欠席、遅刻、早退などで教科科目の受講をしていない場合は、その教科科目の欠課とします。
    • 登校していても受講していない場合は、その教科科目の欠課といます。
    • 公共交通機関の遅れの場合や感染症による登校停止により受講できない場合は欠課とみなさない措置をします。
    • 正当な理由がなくてその授業時間80%以上の受講がない場合には欠課とします。

4.警戒警報発令について

  • 本校の設置地域に特別警報が発令されている場合は臨時休校とします。
  • 本校の設置地域が特別警報以外の通常の警報発令においては、通常通り授業を行いますので登校してください。ただし次の場合は担任に連絡して指示に従ってください。
    • 交通事情により授業終了時の午後3時25分までに登校することが不可能な場合
    • 交通事情により登校しても下校後の交通手段が確保できないと思われる場合
    • 気象状況により登校や下校が危険だと思われる場合
  • 上記の場合は遅刻、欠席とみなさない措置をします。ただし上記以外の場合は遅刻欠席とみなします。

5.服装、上履きについて

  • 登下校は私服とします。
  • 登校後は、上履きに履き替えて指定の実習着を着用してください。
  • 帽子、マフラー、コート、手袋、サングラスなどを授業中に着用しないでください。ただし特別な事情がある場合には担任に相談してください。

6.頭髪、化粧について

  • 相モデルで実習授業を行う場合には、ヘアスタイル、ヘアカラー、メイク、ネイルアートなど授業の進行に協力する場合があります。

7.鞄、持参物について

  • 各自の指定されたロッカーに入れ管理をお願いします。

8.マナー、防犯について

  • スマートフォンなどのデジタル機器の授業中使用は原則できませんが、教員の指示に従って使用する場合があります。
  • 授業中に他の学生の受講に迷惑がかかる行為は禁止します。
  • 個人ロッカーの使用は各自が責任を持って管理してください。
  • 貴重品は各自が責任を持って管理してください。
  • 放課後校舎内に忘れ物を取りに入る場合は必ず教員と同行してください。
  • 学校敷地内の喫煙は禁止します。
  • 学校の備品を破損した場合は、直ちに担任へ報告してください。修理費用を請求する場合があります。

9.校外の生活について

  • 交通事故や犯罪に巻き込まれた場合は、速やかに警察に連絡をしてください。また学校にも連絡してください。
  • 学校保健法に定める感染症(インフルエンザ、感染性胃腸炎、結膜炎など)に感染した場合は、速やかに学校に届け出てください。医師の登校指示があるまで登校を停止します。この場合は欠席とみなさない措置をします。
  • 住所や姓名が変わった場合は直ちに学校へ届け出てください。
  • 親族の葬儀などによる忌引欠席は欠席とみなさない措置とします。往復の日数はこれに含みます。ただし法事による欠席は欠席とみなします。
  • 父母        7日以内
  • 祖父母、兄弟姉妹  3日以内
  • 伯父叔母      1日以内
  • 曽祖父母      1日以内
  • 2親等以内の結婚式に出席するため欠席する場合は、1日を欠席とみなさない扱いとします。
  • 発熱等体調の変化がある場合は、速やかに学校へ連絡し、「かかりつけ医」又は「地域保健センター」に連絡して指示に従ってください。本校規定の「新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」に沿って対応してください。

10.挨拶について

  • 来校されたお客様には、立ち止まって又は起立して挨拶をしましょう。
    • 午前中・・・・・「おはようございます」
    • 午後・・・・・・「こんにちは」
  • 授業では
    • 始め・・・・・・「おねがいします」
    • 終わり・・・・・「ありがとうございました」
    • 呼ばれたら・・・「はいっ」
    • 先生にたずねる・「〇〇先生、お願いします」
  • 職員室では
    • 入り口で・・・・「失礼します」「〇〇科○年〇〇です。〇〇先生、お願いします」
    • 退室するとき・・「失礼します」
  • 下校時には
    • 「お疲れ様でした、失礼します。」
  • お客様、先生、目上の方には敬語や丁寧語で会話をしてください。

11.昼食について

  • 昼食時間
    • 11:55〜12:40
  • 昼食場所
    • 原則教室内とします
  • 食事後に残った食品
    • 食品廃棄専用の流し台で処理を行い、カップなどは分別処理をします
  • 自販機
    • 休憩時間に購入できます。空き缶やペットボトルの分別処理をします
  • マナー
    • 歩きながらの飲食は控えてください。
  • 新型コロナウイルス感染防止
    • 対面での飲食は控えてください。一人ひとりの距離を保ち感染防止を心がけます

12.JR通学定期券の購入について

  • 購入手続き
  1. 「定期券購入学割申請書」に記入して、職員室で申請
  2. 翌日「申込書」を受け取る
  3. JR新山口駅で通学定期券を購入する
  • 新規購入に必要なもの
    • 申込書、学生証
  • 継続購入に必要なもの
    • 持っている通学定期券、学生証

13.JR学生割引証の交付について

  • 就職活動など片道100Kmを超えてJRを利用する場合は、学生割引(学割)を利用できます。
  • 申し込み方法
  1. 「旅行届・学生割引証交付願」に記入、押印して職員室で申請します。
  2. JRを利用する予定期間、区間、旅行目的、目的地、同行者を記入します。
  3. 申請の2日後に交付します。
  • 割引率:普通運賃の2割引
  • 有効期間:発行日から3ヵ月以内に使用

14.各種証明書の交付について

  • 交付できる証明書
  • 在籍証明書・・・・・200円
  • 成績証明書・・・・・200円
  • 卒業見込み証明書・・200円
  • 卒業証明書・・・・・200円
  • 申し込み方法
  1. 「各種証明申請書」に記入して代金を添えて職員室で申請します。
  2. 申請の2日後に交付します。

15.教材の個人購入について

  • 授業で使用する教材を個人購入することができます。
  • 購入方法
  1. 「教材購入申込書」に必要な商品名や個数を記入し、金額を添えて担任へ申し込みます。
  2. 教材が届き次第手渡します。

16.褒章について

  • 成績優秀な者並びに他の模範となる者について次のとおり表彰します。
  • 皆勤賞(卒業時)・・・・・2年間無遅刻、無欠席の学生
  • 優秀賞(卒業時)・・・・・学科、実技ともに優秀な学生
  • 技術表彰(コンクール時)・校内コンクールで優秀な成績を収めた学生

17.特別指導について

  • 本校の規則に違反した学生に対し特別指導を行います。
  • 特別指導の種類は、次の通りとします。
  • 厳重注意
  • 授業出席停止
  • 退学勧告
  • 退学処分
  • 次の行為は特別指導の対象となります。
  • 本校の器具備品を故意に破損した場合
  • 本校の器具備品を許可なく校外に持ち出した場合
  • 言葉や暴力行為又はSNSによるいじめをおこなった場合
  • 校内外で暴力行為をおこなった場合
  • 逮捕された場合
  • 刑事事件で起訴された場合
  • 金品の強要をおこなった場合
  • 窃盗や万引きをおこなった場合
  • 授業の妨害をおこなった場合
  • 講師や教員へ暴言や暴力行為をおこなった場合
  • 定期試験で不正行為をおこなった場合
  • 学生証の貸し借りをおこなった場合
  • 学校生活ガイドの規則に違反した場合

■定期試験

  • 専門実技の習得度と専門知識の学習度を評価して認定するために行う試験です。

1.定期試験を行う時期

1年次

  • 前期実技試験・・・・・9月
  • 前期筆記試験・・・・・9月
  • 後期実技試験・・・・・2月
  • 後期筆記試験・・・・・2月

2年次

  • 前期実技試験・・・・・9月
  • 前期筆記試験・・・・・9月
  • 後期実技試験・・・・・1月
  • 後期筆記試験・・・・・2月

2.定期試験の種類

実技試験

  • 専門実技の習得度を評価認定する試験です
  • 専門実技により試験内容や試験方法が異なります
  • 試験開始までに指定の席についていない場合は、受験できません。

筆記試験

  • 専門教科科目の学習度を評価認定する試験です
  • 試験開始30分までは受験可能です。30分を過ぎた場合は、その時間に実施ている教科を受験できません。

3.定期試験の教科合格認定について

  • 定期試験で合格基準に達している場合は、その教科の合格認定をします。
  • 合格基準に達していない場合は合格不認定とし、追試験を受験します。
  • 実技試験科目は次の課題とします

理容科実技試験課題

  • ミディアムカット
  • シェービング
  • 顔面処置

美容科実技試験課題

  • ワインディング
  • オールウェーブセッティング
  • カット

3.再試験と追試験

再試験

次の事由で定期試験を受験できなかった場合に受験する試験です。

  • 医師の診断による登校停止で受験できない場合
  • 忌引で受験できない場合
  • 公共交通機関の遅れで受験できない場合就職活動で受験できない場合
  • その他や止むを得ない事由で受験できない場合

追試験

定期試験結果が合格基準に達していない場合に再度受験する試験です。

  • 合格基準に達していない教科科目のみ受験します。
  • 追試験の受験は有料とし、1教科1回受験ごとに追試料金を支払います。

■進級認定・卒業認定

進級認定

  • 進級認定は1学年末に実施する進級認定会議で次の3項目の認定承認で決定します。
    1. 第1学年で習得する教科科目の定期試験に合格認定していること
    2. 各教科の履修時間数を80%以上履修していること
    3. 第2学年前期の校納金が納入されていること
  • 進級認定が承認されない場合は、第1学年を再履修(原級留置)します。

卒業認定

  • 卒業認定は2学年末に実施する卒業認定会議で次の3項目の認定承認で決定します。
    1. 第2学年で習得する教科科目の定期試験に合格認定していること
    2. 各教科の履修時間を80%以上履修していること
    3. 校納金の納入が完了していること
  • 卒業認定が承認されない場合は、卒業延期措置をします。ただし最長在学年限を超えて在学することはできません。

教科履修時間数

  • 各教科の履修時間数の80%以上履修している場合を教科履修認定とします。
  • 各教科の履修時間数の80%未満の場合は教科履修不認定とします。

理容科カリキュラム(履修時間・単位数)

  1学年 2学年
  時間数 単位 時間数 単位
関係法規・制度 30 1 ー   
衛生管理 60 2 30 1
保健 60 2 30 1
香粧品化学 30 1 30 1
文化論 30 1 30 1
理容技術理論 90 3 60 2
運営管理 30  1 ー   
理容実習 450  15 450  15
総合技術 120  4 210 7
福祉理容 ー    30 1
エステ ー    30 1
ネイル 30 1 ー   
実務実習 ー    60 2
芸術 60 2 ー   
ビジネスマナー 30 1 30 1
 合計 1020  34 990  33

美容科カリキュラム(履修時間数)

  1学年 2学年
  時間数 単位 時間数 単位
関係法規・制度 30 1  
衛生管理 60 2 30 1
保健 90 3 30 1
香粧品化学 30 1 30 1
文化論 30 1 30 1
美容技術理論 90 3 60 2
運営管理 30 1  
美容実習 450  15 450  15
総合技術 120  4 150 5
福祉理容   30 1
メイク   30 1
エステ   30 1
ネイル 30 1  
マツエク   30 1
実務実習   60 2
芸術 60 2  
ビジネスマナー 30 1 30 1
 合計 1020  34 990  33

■学籍の取り扱い

学籍とは

  • 学籍とは、本校の学生としての身分を有していることをいいます。
  • 学籍は、入学によって発生し、卒業、退学、除籍によって失われます。

在学・在学期間とは

  • 在学とは、学生が本校の学籍を有し、現に学修している状態をいいます。
  • 在学期間とは、その学修している期間をいいます。

修業年限とは

  • 修業年限とは、本校の教育課程を修了するために必要な在学期間をいいます。
  • 衛生専門課程の修業年限は2年です。

在学年限とは

  • 在学年限とは、本校に在学できる最長の在学期間のことをいいます。
  • 衛生専門課程の最長在学年限は4年です。この年限を超えて在学することはできません。
  • 在学期間中に卒業認定が承認されない場合は、除籍になります。

休学とは

  • 休学とは、学生が疾病その他の理由で一定期間修学を休むことをいいます。
  • 休学を希望する場合は、次の手続きを願い出て校長の許可を得てください。
    • 休学願いの申請:休学願(保証人連署・病気の場合は医師の診断書添付)
    • 書類申請先:担任
    • 休学期間:1年以内
  • さらに継続して休学する場合は、新たに休学の継続願いが必要です。
  • 休学期間を含めた在学年限は4年を限度とします。

休学期間中の学費について

  • 学期途中から休学する場合は、休学開始月の翌月から終了月の前月までの授業料と実習費を免除します。
  • 納入済みの校納金は返還しません。
  • 在籍費用として月額5,000円を納入します。
  • 休学に関する校納金及び在籍費用の納入期日は別に定めます。

復学について

  • 復学を希望する場合は、次の手続きを願い出て校長の許可を得てください。
    • 復学願いの申請:復学願(保証人連署)
    • 書類申請先:担任
    • 復学時期:在学年限以内(4年)で卒業が見込めない場合は、復学許可はされません。

退学について

  • 退学を希望する場合は、次の手続きを願い出て校長の許可を得てください。
    • 退学願の申請:退学願(保証人連署)
    • 書類申請先:担任
    • 申請期限:退学する1週間前

退学許可について

  • 学費などが未納のままで退学することはできません。
  • 退学願の申請と同時に学生証を返却してください。
  • 願い出によらない退学は、除籍の扱いとします。

除籍について

  • 願い出による退学または懲戒による退学以外で、本校学生の身分を継続できない場合を除籍とします。
  • 次のいずれかに該当する場合を除籍とします。
    • 最長在学年限以内に卒業できない場合
    • 学費の滞納が3か月以上に及び、督促を受けても納入しない場合
    • 正当な理由がなく無届けで3か月以上連続欠席している場合
    • 休学期間が通算2か年を超えて復学できない場合
    • 死亡した場合

■資格取得

理容科

  • 理容師免許
  • 福祉理容師
  • ネイリスト技能検定3級
  • 色彩検定3級
  • 日本化粧品検定3級
  • 日本化粧品検定2級

美容科

  • 美容師免許
  • 福祉美容師
  • ネイリスト技能検定3級
  • 色彩検定3級
  • 日本化粧品検定3級
  • 日本化粧品検定2級
  • 日本メイクアップ技術検定3級
  • 日本メイクアップ技術検定2級